1955年にピエール・ガーリッシュがデザインしたラウンジチェア“G2”です。パリのポンピドゥーセンター・国立近代美術館のパーマネントコレクションとしても収蔵されています。
当時、フランスの若手デザイナーだったミシェル・モルティエ、ジョゼフ・アンドレ・モットと結成したユニット・ARP(ア・エル・ペ)に所属していた頃にデザインされたチェア。現在では本国のオークションハウスでも非常に高い評価を受けている作品です。肉厚な座面と背もたれを特徴的な造形のスチールフレームでゆったりとした傾斜を付け、座り心地も大変素晴らしいものです。
チャコールグレーのファブリックとウレタンは近年新しく張り替えられており、シミや汚れのない大変清潔なコンディションです。スチールレッグにも小キズやスレは見られますが雰囲気を損なうものではなく、気持ち良くお使いいただけると思います。
Designed by Pierre Guariche from ARPMade in France
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1955年にピエール・ガーリッシュがデザインしたラウンジチェア“G2”です。
パリのポンピドゥーセンター・国立近代美術館のパーマネントコレクションとしても収蔵されています。
当時、フランスの若手デザイナーだったミシェル・モルティエ、ジョゼフ・アンドレ・モットと結成したユニット・ARP(ア・エル・ペ)に所属していた頃にデザインされたチェア。現在では本国のオークションハウスでも非常に高い評価を受けている作品です。
肉厚な座面と背もたれを特徴的な造形のスチールフレームでゆったりとした傾斜を付け、座り心地も大変素晴らしいものです。
チャコールグレーのファブリックとウレタンは近年新しく張り替えられており、シミや汚れのない大変清潔なコンディションです。スチールレッグにも小キズやスレは見られますが雰囲気を損なうものではなく、気持ち良くお使いいただけると思います。
Designed by Pierre Guariche from ARP
Made in France